Lightroomでフィルム風レタッチの巻

フィルム風レタッチの巻

気候が気持ちよくお出かけにはぴったりな季節ですね〜!
秋来たる。
秋は、芸術の秋〜。という事で
今日は、デジタルカメラで撮った写真をLightroomを使ったレタッチでフィルム風に仕上げる簡単な方法をご紹介しようと思います^^
今、10代後半〜20代の世代にもSNSなどでフィルム写真が流行っているそうです!!!
フィルムやフィルム風がエモいんだそうですよ!
エモ。。。
アプリなどでも簡単にフィルム風写真やムービーが作れる便利な世の中。
フィルム愛好家のわたしとしてはなんだか微笑ましい事です。
さて、一口にフィルム風とは言ってもいろんなフィルムが存在していろんなフィルムカメラが存在しています。
今日は、こちらの写真で2パターンやってみました。

こちらは、デジタルカメラで撮影したままの状態。
ビビットだけどどこかレトロ

優しい雰囲気のハーフカメラ風

まず、2枚に共通することは粗めの粒子感。
『ザラザラした感じ。』がフィルムの大きな特徴といえます。(昔の人からしたら、ノイズをわざわざのせるなんて意味不明だろうな〜〜)
効果>粒子の「適用量」「サイズ」「粗さ」をプラス補正!
そしてビビットの方は、コントラストを上げて優しい雰囲気の方はコントラストを下げています。
優しい方は明瞭度も少し下げています。
どうですか??
これだけでも、雰囲気が変わりましたよね^^
あとは、お好みで調整してみてくださいね!
ぜひ、フィルム風レタッチでいつもと変わった雰囲気の写真を楽しんでみてくださいね。
ではでは〜⭐︎