Blog

可愛く自然光ポートレート撮影をするコツ☆

カメラマンが教える公園でのポートレート撮影(モデル作品撮り)!

「2023年の2回目のブログ更新をする大阪カメラマンの濱口です!!」

今回はブログの読者(カメラをされている方)向けに自然光を生かした良い写真(モデル作品撮り)を撮れるコツをお伝えしたいと思います!朝花和りぃこさんにモデルをお願いいたしました☆

まずポートレート撮影とは!!

ポートレート撮影とは、人物を主体として撮影する写真撮影のことです。ポートレート撮影をする上で、光は非常に重要な要素となります。自然光を活用することで、より美しいポートレート写真を撮影することができます。今回は、自然光を生かしたポートレート撮影について解説していきます。

朝花和りぃこ

逆光を生かした撮影のポイント!!

逆光を生かしたポートレート撮影!被写体を光の方向と逆にして撮影することで、被写体に美しい輪郭を与える方法です。逆光を上手に使うことで、被写体を美しく引き立たせることができます。モデルの朝花和りぃこさんの髪がすごくキレイに光っています!

朝花和りぃこ

サイド光での日陰撮影!!

被写体と日陰の位置を決めることが重要です。日陰を使うことで、光が均等に当たり、被写体に美しい陰影を与えることができます。また、被写体が日陰になっている場所で撮影することで、背景が明るくなりすぎず、被写体がより際立つ写真を撮影することができます。

朝花和りぃこ

日陰を探して撮影をするメリット!!

公園での撮影では、木陰や建物の影などを使って、被写体に陰影を与えることができます。また、植物の中に入って、光が差し込む位置を探すこともできます。被写体に余計な影が入らないのもメリットです。光と反対側からレフ板を当てることによって目を輝かせています。

朝花和りぃこ

背景と被写体との明暗差がある時の撮影ポイント!!

背景と被写体との明暗差がある場所で撮影をした写真です!私自身はマニュアル露出で撮影をするので問題はありませんが、カメラの設定をオートで撮影をする時はカメラが背景に露出(カメラが明るいって思ってしまう)しすぎてしまい、被写体が暗く写ることがあります。一般的には、被写体が暗く写ってしまう場合にはプラス補正を、明るく写ってしまう場合にはマイナス補正をかけて、被写体を適切に明るく撮影ができます。

明暗差のある場所では不自然に被写体が浮き上がってしまうので私の個人的な意見では撮影する場所としてはあまりオススメではないです…。

朝花和りぃこ

自然光撮影を利用するメリット!!

自然光を利用するメリットは、まず「自然な色味」を出せることです。やはり太陽の光は偉大です!

背景の噴水にも輪郭や陰影が生まれます。自然光は様々な表情や雰囲気の写真を撮影することができます。

朝花和りぃこ

よろしければ動画もあるのでアールグラフのYouTube(写真教室用)をみてください☆

実は簡単!真昼ポートレート撮影テクニック【人物撮影・モデル撮影】、ハマグリ写真教室 by スタジオアールグラフ

いかがだったでしょうか?オフラインでの実習も行っているので、ぜひ下記のインスタや公式ラインをぜひフォローお願いします☆

※ハマグリ写真教室/Instagram/大阪

https://www.instagram.com/hamaguri_photo/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

※ハマグリ写真教室LINE

https://lin.ee/YYFexxu

——–★——–★——–★——–★——–★——–★——–★——–★

☆お気軽にご相談ください☆

撮影、ヘアメイク派遣、デザイン、ムービー制作のご依頼は↓

👉株式会社Rgraph(アールグラフ)はこちら

大阪の撮影スタジオレンタルは↓

👉STUDIO RGRAPH (スタジオアールグラフ)はこちら      

大阪の撮影スタジオレンタルや記念撮影は↓

👉STUDIO Fameux(スタジオファムー )    

記事一覧に戻る

Contact

撮影ご予約・お問い合わせフォームです。
質問やご不安ごとがあります場合も、お気軽にご相談くださいませ。

お問い合わせ

Rgraph Official Instagram