フォトショップ🌟削除ツールの進化!
こんにちは!
アールグラフのカメラマン、前田です。
みなさんPhotoshop使ってますか!!!そしてアップデートしてますか!!!
驚きのたくさんの進化の中から今日は「削除ツール」についてご紹介✨
是非参考にしてみてね!
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画像編集ソフトの代表格である Adobe Photoshop(以下 Photoshop)!2024~2025年にかけてリリースされた最新バージョンでは、AI(生成系)機能の強化、ワークフロー整理、新デバイス対応など、クリエイターにとって心強いアップデートがたくさん✨アップデートしてからご覧くださいませ🌟
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今回紹介する「削除ツール」は選択範囲をとらずとも、細かい部分まで自動で削除できる機能。
削除ツールは絆創膏マークになります。こちらの削除ツールのクリックすると、不要な物検出というタブが、こちらの中から削除したい項目を選びます。


今回は電信柱の写真を参考に。クリックすると早速検出始まりました。えっ簡単すぎませんか。

写真によって、時間は様々なのですが出来上がりの写真はしっかり伝線が消えました。

お気づきの通り、人物を消すことなども可能です。とはいえ、細かすぎる、わかりづらいものは細かい調整は必要になってきます。

↑ペンのサイズが変えれますので任意のサイズに変えて選択範囲を取ることによって、細かい部分まで選択が可能です。
また、削除ツールのモード選択には「Auto(自動)」「Generative AI オン」「Generative AI オフ」の3つが追加されました。
「Auto」に設定しておくと、ツール側がその対象に対して生成AIを使うべきかどうか判断してくれます。
🛠 利用シーン・活用のヒント
- 写真撮影などで 背景にワイヤーやケーブルが写り込んでしまった場合 →「ワイヤー/ケーブル」を検出して一発で削除。
- 観光写真・街角撮影などで 人物が多く写ってしまった場合 →「人物」を検出し、背景だけ残してクリーンな仕上がりに。
- 広範囲の被写体(例えば看板・フェンス・不要な構造物)を消したい場合は、生成AI「オン」モードを使って背景を“再作成”させるのがおすすめ。
- ただし、小さい汚れや単純な物体であれば、生成AI「オフ」または「Auto」で普通処理を使った方が処理速度・安定性が良いという意見もあり!
⚠️ 注意・制約事項
- 生成AIを使うとインターネット接続やクラウド処理が関与する場合があり、完了まで時間がかかることがあり。
- 複雑な背景や構図・被写体同士の重なりが多い場合、完全に自然になるとは限らず、仕上げとして手動修正(たとえばコピースタンプツール等)を併用する方が良いことも。
「削除ツール」の進化によって、これまで手作業や複数のステップを要していた“不要物の除去”が、より迅速かつ自然にできるようになり、特に大きな変化点は 生成AIとの統合 と 不要物検出の自動化!
ワークフローの中で“背景をきれいに整える”作業が頻出するなら、このツールの活用度は非常に高いです🌟
是非みんな活用してみてね💛
スタジオアールグラフでは、修正、合成などのレタッチも承っております。
美容機器の撮影にてモデルの肌をツルツル綺麗に、、、お任せください!
撮影後日、商品の色の変更が!、、、、お任せください!
デザインに当てはめられるように、トリミング、切り抜きをしてもらいたい、、、、お任せください!
アールグラフでは、撮影した画像は適した明るさ、色味などの補正を行ったデータを納品しています。
ただ細かい選択範囲をとる写真修正や色変更など必要であれば別途料金で承っております。
またデザイナーによるデザイン(HPに合うバナー作成、楽天などページに当てはめる画像作成、チラシやポスターデザインなど)の作成も可能です。
※ご予算は画像内容や枚数によって変動しますので撮影の際ご相談くださいませ。
またテキスト作成、SNS用画像、リール作成、広告自体のデザイン作成まで幅広く行なっております。是非撮影と合わせてご相談ください。
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