夏の1冊
夏の1冊
「こんにちは!川上です!!」
もうすぐ、夏休みですね。
学生の頃の宿題は読書感想文がすきでした!
さてさて、今日は本のお話です。
つい先日、小説家の川上未映子さんの新刊が発売されました。
川上未映子さんといえば、2008年に芥川龍之介賞を受賞した『乳と卵』が有名ですね。
容姿も端麗ですが、大阪出身らしい飾りっ気のない関西弁トークもすごく面白い方です。
小説やエッセイの女性らしくも痛快で詩的な表現がとてもすきです。
さてさて今回の新刊は、、、
『夏物語』
芥川賞受賞作『乳と卵』の登場人物があらたな物語を織りなします。
生命の意味をめぐる真撃な問いを、切ない詩情と泣き笑いで描かれた一冊。
私も早速発売日に本屋さんへ走り購入しました。
そうすると、なんと!
サイン会があるとのことだったので参加し、サインを頂戴いたしました♡
未映子さん、、、お美しかったです☆☆☆
しっかりボリュームのある長編なので、この夏の私の課題図書です^^
それでは、また〜☆