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コロナ君さようなら

こんにちは!前田です!

今日はコロナについて私調べで報告させていただきます!

そもそもコロナとは

人に関するウイルスは7種類発表されています。

その中でよく知られているのは

・SARS

・MERS

そして

・新型コロナ

この新たなタイプのコロナがなぜこんなにも騒がれているのか…

→特効薬もなく、感染速度や致死率などがはっきりしていないからなんです。

先ほどの取り上げたSARSの感染報告者数と比べてみると、、、

 

何てこった。。。

今なお、感染者数が上がっていき、世界での対応もどんどん強化されているのがニュースを見ていてもよくわかりますよね。

今の段階で公表されている致死率は

若年成人  0.1%~0.2%

高齢者   1%

ですが上記でも記載してように感染率の分母となる感染者数が把握しきれていないため、アバウトな計算になってしまうそうです。

ちなみに、

季節性インフルエンザ 0.02%

SARS 15%

MERS 20%

マスクについて

予防用にマスクが使用されていることが多いのですが、本来マスクが効果的に使用されるのは

風邪や感染者の疑いがある人に使用してもらうことです。

実は健康に異常がない方がマスクを着用が有効性は高くないと言われています。

屋外での混み合っていないところでの着用は効果はないそうです。

(東京都医師会感染症危機管理対策協議会、厚生労働省新型コロナウイルス感染症について、NEWSPICS最新版新型コロナの全て より)

 

 

つまり、マスク着用の義務化により買い占めを行う行為が、本当に必要な医療現場のマスク不足、本来利用すべき人に渡らないという問題が起きているということですね。。。

自分自分となってしまっているこの世の中、俯瞰でもっと世の中のことを考えた行動が必要になってきます!

そして、テレビの報道や風の噂全てを鵜呑みに信じてはいけません。

例えば「1にも2にも検査」

実際に検査では、感染していても「陰性だった」と喜ぶケースがあります。

また、感染していないのに不安にかられ、検査を受けたいという人が殺到すると、感染リスクが高まり医療現場では膨大な検査に「本当に大事な病気」を見落としかねない危機感があります。

つまり、

一人ひとりの情報理解と行動に全てはかかっています!

最近聞いた話ではコンタクトは目を保護するので感染率も低くなるとか….

もちろんこれは高校生がSNSで呟いた全くのデマ。

世の中では軽い気持ちで、物事を発信する人もたくさんいます。

その中に正解があるのか無いのかは、その情報を知った本人が理解するしかないのです。

世界中のリーダーがどうやったら感染者が少なく、そして経済回って、人々が安心して生活できるかを、考えてくれています。

オリンピックの延期決定に対し、また問題が多数出てきてしまったのですが、その度に国民を一丸となって、アールグラフも一丸になって

コロナをやっつけましょう!!!!

アールグラフではこんな時代だからこそ写真やデザインを通して役に立てる事を日々考えております。何かお役に立てることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!

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