大阪で世界遺産に触れハニワを作るの巻
大阪で世界遺産に触れハニワを作るの巻
「こんにちは!川上です!!」
先日、大阪初!
百舌鳥、古市古墳群が世界遺産に登録されましたね。
百舌鳥・古市古墳群とは
古墳時代の最盛期(4世紀後半から5世紀後半)にかけて築造された、古代日本列島の王たちの墓群です。
墳丘の長さおよそ500mにおよぶものをはじめとする、世界でも独特な鍵穴型の前方後円墳が多数集まり、これらと多数の中小墳墓が密集して群を形成しています。
世界各地の多くの墳墓の墳丘が棺や室に盛土・積石しただけのものであるのに対して、古墳の墳丘は葬送儀礼の舞台として幾何学的なデザインを施し、埴輪などの土製品で飾り立てた建築的な傑作でした。
私の地元は古墳に程近いので友人と世界遺産に触れに行きました。
『一生のうちで一度くらいハニワを作りたい』
事前に古墳周辺マップを見ているとハニワを作れる施設を発見!!!
『一生のうちで一度くらいハニワを作りたい。』
古墳を巡ってからハニワを作ることにしました。
まず私たちは、近鉄南大阪線の古市駅でレンタルサイクルを貸りました!!!
夏空の下の自転車は気持ちがいいですね^^
いざハニワ作り!!!
古墳や神社に参拝し、いざハニワ作り!!!
向かった先は
河内こんだハニワの里【大蔵屋】さん。
ちなみに、私は前日に予約をして行きました^^
夏休みなのでお子様連れの方も多かったです!
講師の方にハニワの歴史や作り方を教わり作り始めました。
細い棒状の粘土を輪っかにして
ドーナツを積み上げるようにしてハニワを形成。
私はうさぎが好きなので耳をつけてみました^^
友人は王冠を被せてなんだかかっこよかったです!!
これから、乾燥させて焼きに入るそうで完成は約一ヶ月半ほど先のようです。
楽しみです〜!!
気軽に歴史に触れれて、粘土をこねるのも楽しかったのでおすすめです!
気になる方は是非とも☆
最後に可愛いパネルがあったので記念にパチリ☆
では、また〜☆