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花のある暮らしと光のこと

「こんにちは!かわかみです!!」

あじさいが、ちらほらと咲いているのをみて6月を感じる今日この頃です。

不思議なことに年齢を重ねるごとにお花がよりきれいに見えてくるものです。
(学生の頃は、もちろん花より団子でした^^)

さて、今日はそんな魅力たっぷりのお花についてです。
お花って可愛いけど、なんだかいつも同じような写真になってしまうな〜という方のヒントになればうれしいです^^

花のある暮らし

公園に咲いているお花を撮るのもいいし、誰かに持たせて撮るのもいいし、
お部屋に飾って暮らしの一部を切り取るのもとってもすてきですね。

おうち時間の増えた近ごろ、お部屋にお花を飾る方も多いのではないでしょうか?

わたしも、お花をキッチンに飾っては朝日が入るたびに
わ〜!シャッタ〜チャンス〜〜!!と、ビッグミニを片手に嬉しくなります^^
コンパクトフィルムカメラはひとつは持っておきたいアイテムです!

おすすめのコンパクトフィルムカメラの記事はこちら〜↓

ゆるふわ風で撮ってみたよ

露出がプラス気味で、ハイライトの面積が多いふんわりとしたイメージの写真です。

 

ゆるふわ風で撮るには?

逆光に近い角度から撮影

光のあたる角度によって写真の印象は変わるのですが、
ふんわりとしたイメージで撮りたいときは逆光、半逆光あたりで撮影するのがおすすめです。

逆光というのは、被写体の背後から光が照らしていることをいいます^^
このときは、自然光の入るベランダに向かって撮っています!
ちなみに、、その逆は順光で順光はカメラ側から被写体にまっすぐ光が当たっていることをいいます。

 

露出はプラス気味で

逆光で撮影する場合は、被写体が暗くなりやすいのでプラス補正が肝心です!
ちなみに普段でもわたしは、フィルムで撮影するときはできる限りで1〜2段明るく撮っています^^

人物を撮るときにも応用できますね〜^^
ふんわりと、女性や小さいお子さまを撮るのにもぴったりです。

 

サイド光でも撮ってみたよ

こちらはサイド光で撮ってみたお花さん。
サイド光とは、その名の通り被写体の横からの光のことをいいます。
陰影が出て、立体感もありますね^^

このときは、左がわに自然光の入る窓があります。
カメラはすべて、Konicaの BiG miniで撮りました。
フィルムは、フジフィルムのSUPERIA PREMIUM 400です。

光の角度を意識してみると、写真がもっとたのしくなるのではないでしょうか^^?

それでは、また〜^^

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