室内やフォトスタジオでの光の向き☆
北堀江の自社フォトスタジオでの3パターン光の向き!
「2023年の4回目のブログ更新をする大阪カメラマンの濱口です!!」
今回は自社フォトスタジオこだわりの窓からの光(向き)を紹介します!写真撮影や映像制作のムービーなどを撮るうえで光の向きをどうするかはかなり重要になってきます!
スタジオアールグラフの北堀江にあるフォトスタジオではカメラマンが撮影しやすいように光の入り方を計算していて様々な撮影シーンに適しています。
まずサイドからの自然光の魅力!!
サイド光を利用すると写真に立体感や陰影を出すことができます。サイド光は被写体の横から当てることで、被写体の輪郭を強調し、影を作り出します。
実際の撮影時には、照明の配置や窓からの光の強さを調整しながら、自分なりのサイド光の表現を追求しするのがポイントです。
正面からの順光の魅力!!
正面からの光は、被写体に均一な明るさ(太陽光の直射の光感は硬い)をもたらし、表情や質感をよりクリアにすることができます。
自社のフォトスタジオの窓には光を柔らかくするアクリル板を使用しているので写真のような柔らかい光感のイメージとなります。
逆光での写真撮影!!
逆光とは光が被写体に対して背後から当たる状態を指します。逆光を活用することで、特定の効果や雰囲気を演出することができます。
逆光を使った人物撮影では、被写体を正確に露出させるためにプラスに露出補正が必要となることがあります。スマホで撮影すると暗くなりやすいというアレです。
露出がオートだとカメラが「明るいっ」て思い「暗くしよう」とするので逆光撮影は難しかったりします。被写体が暗いと思う場合はマニュアル露出もしくはオートの場合はおもいきってプラス側の露出補正をかけましょう。
あと室内やスタジオでの逆光撮影では、照明の配置やレフ板の活用などで工夫することでより効果的な逆光撮影が可能です。
私個人的に光感が最も感じる向きなので露出が適していたら一番キレイに見えやすい光の向きです。
動画で光の向きを紹介!大阪の北堀江でレンタルフォトスタジオもしています。
よろしければ動画もあるのでアールグラフのYouTube(写真教室用)をみてください☆
いかがだったでしょうか?撮影依頼やスタジオのレンタルも行っているのでご興味を持たれた方はお気軽にご相談ください☆
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