逆光でもオートで撮影したい!!露出補正とは?
こんにちは!女性カメラマンかっちー(ももクロちゃん15周年おめでとうございます)です!
みなさんはカメラのどのモードで撮影していますか??
プログラムオートや絞り優先オート、シャッタースピード優先オートなど、、
いずれかのオートモードで撮影している方が多いと思います。
オート撮影の際、強い逆光下だと被写体が黒くなってしっかり映らないことありますよね…
そんな時に使える露出補正について解説します!!
動画でも紹介しているので併せてこちらもぜひご視聴ください!
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露出補正とは?
露出補正は、オートで撮影する際に明るさを自分で調整できる機能です。
Canonの場合±のようなマークで表されています。
このマークの描かれたボタンを押すとダイヤルで明るさを調整できるようになります!
実際にこのボタンがどこにあるか、どうやったら設定を変えられるかはお手持ちのカメラでご確認ください!
数値をプラスの方に振ると写真が明るくなり、マイナスの方に振ると写真は暗くなります。
落ち着いた写真が撮りたいのに明るく写ってるな〜とか
もっと明るく楽しそうに撮りたいのになんだか暗いな〜とか
思い通りに写らないことってありますよね…
そんな時にこの機能を使うと簡単に明るさを調整することができます!
露出補正作例
みなさんの好みの明るさはどれですか??
これらの写真は全て左から、露出補正が−1、±0、+1の3枚です。
被写体や撮りたいイメージに合わせて明るさを自分で調整できるので便利ですよね!♡
逆光の時はどうする??
さて本題ですが、こんな風に逆光で被写体が暗くなることありますよね…
(何ならもっと暗くなることもある!!!)
露出補正を使って明るさを整えたのがこちら↓
露出補正を+1にすることで写真全体を明るくすることができました◎
もっと光が強くて被写体が暗い時はもっとしっかりプラス側に振ってあげると明るく写すことができます!
ぜひお試しください!♡
いかがでしたか?
オート撮影でも実は撮影時に明るさを調整できます!
普段はRAWで撮って後で調整している方も、露出補正を使うと失敗が少なくなるので活用してみてくださいね!
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